50代女性が今一番気にしている美容面のトラブルは「髪の毛」だとか。
私たちバブル世代はワンレングスのロングが流行しました。前髪はふんわりと立ち上げる独特なスタイルでしたが
今、同じ髪形を続けられている方は少ないと思います。
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50代は髪ケアに力を入れなければいけない時
50代に入ってくると髪の毛の問題が顕著になってきます。
- 白髪が多くなってカラーリングが大変
- 髪が細くなって地肌が露出
- うねりが出てぼさぼさ
というつやつやワンレンからはかけ離れた「疲れている」髪になってしまいがちです。髪の印象を変えれば生活も変わるかも、という気持ちはよくわかります。
さらに子供も独り立ち。仕事もルーティーンで理解できている余裕からお友達と会うことも多くなってきます。髪はそんな時きちんとケアしておくと好印象です。
髪形をただすには頭皮ケアが重要
髪形をきっちり決めるためには、おとろえてきた頭皮をケアすることが大切です。まずは元から正さないと毛はきれいに生えません。
うねりのある髪は頭皮の毛穴にゆがみがあることが多く、ゆがみ毛穴からはうねった毛しか生えてきません。
うねりを治すにはどうしたらよいのでしょうか。
頭皮クレンジングと保湿の大切さ
頭皮のクレンジングで毛穴汚れのつまりをなくして、そのあと保湿しておくことでかなり髪の毛がまとまりやすくなります。
毛穴詰まりは髪が蛇行して生えてくる原因につながるので、まずクレンジングやシャンプーを見直しましょう。
さらに保湿することで毛穴がふっくらとしてくるので、良い髪の毛になる可能性大。
今までのケア不足を補うことで、扱いやすい髪の毛になると思っています。