ケイ素はちょっと怪しいかな、と思っている方もいらっしゃいますが、女性が加齢臭や育毛対策に使い始めています!!
シリカとも呼ばれるケイ素ですがサプリは液体が多いんですね。濃縮溶液なので、飲用水に数滴たらすだけでシリカ水の出来上がりです。サプリだと自分で濃度を調節できて安心、便利です。
特に頭皮の蒸れた臭い対策に ケイ素
umo濃縮溶液はケイ素の濃縮溶液です。水晶を高温にしてガス化したものを溶かしていると聞いています。
これを9倍に薄めたスプレーを頭皮につけると、臭いが半日しない体験をしてます。ただいま自分が絶賛加齢臭中なので、特にわかるんですね。
アルカリ性なので皮脂を分解する力があるのかな、と思っています。何より夕方まで臭いを気にせず過ごせるのはありがたい。いくらシャンプーを変えても駄目だったからです。
使い方
umo濃縮溶液にはスプレー50mlがついていて、このボトルにウモ45mlと水5mlをいれてスプレーするといい、とのこと。
シャンプーに数滴入れて使う
また、umo50mlの小さなボトルもおまけで付いてくるので、原液をシャンプーするときに数滴加えるだけで、髪の臭いはほぼ気にならなくなります。
(個人的な感想で、皆さま全員に当てはまらないことをご了承ください)
加齢臭に使ってみる
先ほどの9倍にumoを薄めた液を頭皮・首回り・脇など臭いがする場所にスプレーします。化粧水のようにパッティングするといいです。
臭いが気にならないことに気づくと思います。特に更年期独特の頭皮の蒸れた臭いにはよく効いてくれたのには助かりました。汗が滝のように流れてくる上に臭いまで、と憂鬱でしたが解放されました。
(個人的な感想で、皆さま全員に当てはまらないことをご了承ください)
まとめ umo濃縮溶液は気軽に使えるのがいい
希釈するだけで使え、濃縮液なので1回に使う量は少なくて済むのでコスパが良いumo濃縮溶液。
ちょっとウモという名前が疑問の方もいらっしゃると思います。
ウモは水晶の産地で稀に見つかる「ウモ」という溶液を再現したそう。水晶の結晶の中に液体が入っているものがたまに見つかるそう。これがウモと呼ばれていて、長年とても大切にされてきた歴史があります。
自然界で見つけることが稀なので、人工的に似た状況を作ってumoが出来上がりました。
使える場面が広く、1本の価格は高いですが結果の出ないシャンプーや制汗剤などを使うより自然です。umo自体に臭いがしないのもいい。使いやすいです。